みなさま初めまして。みつと申します。
本日は令和7年度 弁理士試験 短答の結果を振り返ります。
短答リサーチの結果

39点が合格基準なのですが。
見事に散りました。
以下は敗因をつらつらと書いていこうと思います。
意匠法が4点
なんですか4点って。
模試とか受けてて一番成績良かったのは意匠法だったんですけどね。
いろんなところでボコボコ落としまくりまして、
自己採点しているときにあまりにもバツがついてたから
「意匠法足切り」みたいな聞いたことない言葉がよぎりました。
重要な特許で13点
近年短答試験では特に特許法が重視されています。
「いくつあるか問題」の数も多く、難易度も高いとされています。
だったらそれだけ対策しておく必要があるというのは明らかなのですが
条文からしか出ていないのに、取れませんでした。
条文の理解・記憶が足りませんでした。
下三法で稼いでいない
今年は著作権法が鬼難しかった。と言われています。
とはいえ、著不は例年点数が稼げるところなので
そこで足切りギリギリみたいな点数を取っているのは情けないですね。
今年は存続期間とか、定期刊行物とか、その辺りが論点になりました。
来年どうするか
この結果を受けて、来年も弁理士試験を受けるかどうか。
正直悩み中です。
なぜなら、受けるとなったらそれだけ家族の協力が入りますし
そもそも今年で受験3年目なので
「今年本気で勉強してダメだったらもう諦める」という特約付きで始めたものですから。
まあしばらくは勉強という勉強はお休みにして、
身の振り方を考えようと思います。
以上です。
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